カスタム記録 ハンドル交換・完結編

え~、全国3000人の、FZ1のハンドル交換を望んでいる皆さん、こんばんは。(←いねぇって!)

やっとこさ、ハンドル交換が完成いたしました。


カスタム記録 第10弾 ハンドル交換・完結編!


実は、火曜日には出来ていたんですが、発熱と雨により、撮影が延び延びになっていました。

昨日、ようやく撮影出来たので、ご覧下さい。

まず、ノーマル状態を横から。




次に、変更後を同じく横から。




次に、変更後を斜め後ろから。




次に、変更後のポスト周辺を、アップで。




こんな感じですけど、どうでしょうか?

使用したパーツは、以前書いた通り。

K-ファクトリーハンドルクランプキット 18,900円。

POSH スーパーローバー(ゴールド) 2,980円(特価品)。

POSH バーエンド 2,100円。
 
心配だった、タンクとのクリアランスも、意外と大丈夫でした。

まず、右。




次、左。




結構、ギリギリに見えますが、もともとこれくらいに調整していたのでOKです。

この状態で、センタースタンドを立てて、バーエンドの中心まで、高さ1032mmです。

ノーマル時が、1038mmだったので、もう少し上げてもいいかもしれません。


POSHのハンドルですが、そのままだとFZ1ノーマルより幅広くなってしまいます。

ですので、両端をそれぞれ15mm短くしました。

これにより、バーエンドをつけた状態で、720mmになりました。

FZ1ノーマルは、バーエンド付きで、770mmなので、50mm幅が狭くなったことになります。

絞りも、25°から27~28°になりました。

ノーマルより、自然な角度です。


インプレですが、幅が狭くなり、絞りがついた分、車体が小さく感じます。

すごく、自然なポジションになった感じです。

1つ心配なのは、高速走行時の振動です。

ノーマルは、バーエンドがかなり重たく、ハンドル自体も重いです。

必要があって、この重さなのでしょうから、高速で振動が出そうです。

ただ、130km/hまで大丈夫ならOKかなと。

200km/h巡航なんてしませんし。


かなり悩み、時間の掛かったハンドル変更でしたが、自分的には90点。合格です。

完全に、見た目重視のカスタムですね。