キャンプ・マキノ高原。
週末はキャンプ。
前回Vストで南の和歌山県の渡瀬温泉に行ったので、
今回はセローで北のマキノ高原へ。
ここは温泉併設で便利だし、まだそこそこ寒中キャンプが出来そうなので。
AM9:00出発。
渋滞気味のR1を北上し、RSタイチ京都とWILD1京都に寄ります。
ちょっと買い物をして、鯖街道を北上。
暑いくらいだった京都市内と違い、結構冷えます。
向う方面は雪山。
以前登った高島トレイルはまだ雪です。
受付を済ませ、テント設営。
今回は温泉の近い林間サイト。
予想通り人も少なく、私以外は2グループのみ。
マキノ高原はバイクキャンプ1500円、温泉700円、薪800円と、
他の所と比べるとちょっと高め。
前回の渡瀬温泉の倍かな?
それでも高原リゾートだし、車だと4~5000円もするから、
バイクだとマシな方かな?
早速コーヒータイム。
が、結構冷える。
この時点で6度ですが、体感はもっと寒い。
温泉は22時までと遅くまでやっており、食事と焚き火と温泉の順番で迷う。
で、結局寒さに負けて焚き火点火。
高くて少なめの薪を取っておいて、まずは拾った枝から。
もう夕食にしちゃえと、調理開始。
持って来たパックご飯で雑炊を作り、途中で買った肉をちびパンで焼きます。
ええ感じ。
来る途中で買った、ちびパン用のシリコンカバーも中々使える。
夕食が終わったら、コーヒーを飲みながら焚き火タイム。
ヘッドホンで音楽を聴きながらまったり過ごします。
終了ちょっと前に温泉へ。
空いてて良い感じ。
しっかり温まり、すぐに就寝。
AM7:00起床。
結構冷え込んで、冬用シュラフで丁度良いくらい。
気温を調べると、氷点下2℃。
バイクのシートとテントのフライシートが凍結してる。
山から吹き降ろす風でかなり冷え込みます。
朝食を食べながら、残しておいた薪で焚き火をして暖を取ります。
日が昇ると暖かくなったので、撤収して帰宅。
今まで一番位に冷え込んだキャンプでしたが、静かでまったり過ごせました。
セローでも荷物を絞れば、焚き火込みの冬キャンが出来るようなので、
それが良い発見となりました。