耐寒ツー。
今日は先週に引き続き、
Vストにグリップヒーターが必要かどうか検証するツーリングに。
丁度寒波が来ており、私的にロングで走る限界気温です。
西名阪に乗り、一路東へ。気温は4~5℃。
天理で名阪国道になった辺りから一気に寒くなり、
Vストのフリーズインジケーターが点灯。
道路横の気温計は1℃となりました。
そのまま流れに乗って1時間半ノンストップで鈴鹿へ。
結果として、左手の小指・薬指・中指の先と、
右手の小指と薬指の先はかなり冷えましたが、
雪山のように走りながら手を握ったり開いたりして動かしていれば、
運転に支障の無い程度の冷えで済みました。
こんな条件でこれだけ走り続ける事はほぼ無いでしょうし、
あったとしても年に2~3度かなと。
その為に3万円以上出してグリップヒーターを取り付けて、
使わない季節にもアクセルを動かし続けて断線のリスクを増やす位なら、
我慢出来ないレベルでは無いので、絶対に付けなきゃいけない訳じゃ無いかなと。
そんな訳で、今回はグリップヒーターの導入は見送る事にしました。
小さくてもVストのハンドルカバーの効果は凄いなと思います。
昼まで時間があったので、関宿に行って見ました。
初めて寄りましたが、雰囲気良いです。
各家で雛人形が飾ってありました。
ただ寒い!
ヘルメット被って走ってる方が、まだ暖かいくらい。
駐車場横に足湯があるので入ります。
極楽~。
堪能したので昼食へ。
毎度お馴染み、亀八食堂。
美味し。
店員の方が、あまり市内をバイクで暴走されると、
バイクのお客を断らなきゃいけなくなると嘆いていました。
マナーを守って利用しましょう。
堪能したら名阪国道でのんびり大阪へ戻ります。
針から先はちょっと雪も降って来ましたが、本降りにはならず。
ショップにVストをリコール処理の為に預けて帰宅。
暖冬もあって今回はグリップヒーターを見送りましたが、
また来年以降に必要となるか、また検証したいと思います。
さて、Vストはすんなり対策パーツを付けるだけで済むか、
メインハーネス全交換となるか、開けて見ないと分かりません。