痛ぇなぁ～。

みなさん、オゲンキデスカ？

 

私は絶賛療養中です。

 

先週の頭、仕事で左足首を怪我しました。

ウチの仕事場はアルミを扱ってるのですが、

そのアルミの製品（一人で持ち上げられないくらいの重さ）が落ちて来て、

直撃ではなかったのですが、運悪く足首にヒット。

その場でうずくまって病院送りとなりました。

 

運ばれた病院は、近所では有名なヤブ医者。

私も以前に行き、頭来て医者とやりあった事があります。

こんな病院でも、この辺りで唯一の救急病院なので、仕方ありません。

 

診察・レントゲン撮影の結果、骨折はしてない様子。

でも、痛くて歩くのも苦労します。

 

医者「松葉杖いる？」

 

私「明日、遠くの別の病院に行かなきゃいけないから、下さい。」

 

医者「じゃあ、リハビリで使い方教えてもらって。」

 

私「めんどくせぇなぁ～。」

 

リハビリルームまで歩いて行くと、そこの看護師が対応してくれました。

 

看護師「カルテによると、怪我した脚に体重の１/３以上掛けちゃ駄目です。

　　　　　ここまで歩いて来てますが、歩いちゃ駄目ですよ。」

 

私「そんなの医者に言われてねぇぞ！！」

 

いきなりヤブっぷりを発揮されました。

看護師に松葉杖の使い方を教えてもらって、会計をして会社に戻り、

そのまま仕事を続けました。

自転車に松葉杖を差して帰宅。

 

 

とりあえず、動けるようにガチガチに固定するのは止めてもらってます。

憂鬱なのは、この翌日に別の病院に行かなきゃ行けない事。

結局翌日、台風の中、傘を差しながら松葉杖を付き、天王寺の病院へ。

バイクだと３０分もあれば着くのに、台風の影響でバスも電車も送れ、

病院まで２時間半も掛かりました。

 

天王寺の病院から戻り、夕方になって脚の診察へ。

この頃には杖がなくても大丈夫そうだったので、杖を返そうかと思ってました。

診察室に入り、暫くして医者が来て、看護婦とゴニョゴニョ言ってます。

そして、私の脚にちょちょいと消毒をすると、

一言も交わす事無く、何処かに消えました。

そのまま看護婦が包帯を巻き終わり、

 

看護婦「では、また明日・・・」

 

と言った所で、軽くプチッと切れました。

 

私「は？これで終わり？まだ医者と何にも話して無いやん。」

 

看護婦「・・はあ・・・。」

 

私「今の具合はどうですかとか、痛みはありますかとか、聞かへんのか！？」

 

看護婦はあたふたして、１０秒ほどして、

 

看護婦「・・・あの、痛みはありますか・・・？」

 

私「ああ！？今更、看護婦が何聞いとんねん！

　　医者が聞くんちゃうんか！？もうええわ！！！」

 

ははは。久しぶりに切れましたね。

患者と一言も交わさず、目も合わさずに診察と言われてもね。

松葉杖は医者と相談して返すかどうか決めようと思ってましたが、

そのまま突っ返してやりました。

 

はい。もちろん、こんな病院には二度と来ません。

 

そのまま週末の三連休に突入。

天気もよく、絶好のツーリング日和ですが、

未だに脚が痛く、シフトチェンジが出来そうに無いので、家で大人しくしてました。

 

 

腫れてるし、凄い内出血の痕だなぁ。

ま、自業自得なんで仕方ありません。

三連休を大人しく過ごせば、良くなるでしょう。

 

と思ってた、週明けの昨日。

朝目が覚めると、脚は痛くありません。

お、直ったか？

と思ってベッドから出ようとすると、脚に激痛が・・・。

じぇんじぇん直ってません。

今日になっても痛みが引くどころか、立ってるのも苦痛です。

 

来週末には泊まりのロングツーリングが控えてますが、

参加が厳しくなって来ました。

 

明日も天王寺の病院まで行かなきゃ。

 

 

歩くと痛いんだよなぁ・・・・。