レーシングスーツ考察、ALPINESTERS・TAICHI編。

今日は台風でしたね。
関西はと言えば、ほとんど被害も無く、朝方に雨がパラついた程度。
昼には路面も乾いたので、ちょっとお出掛け。
RSタイチでセールをやってるようなので、覗きに行って見ます。
 
R1を京都方面に向かっていると、途中で対向車線に旗を持った警察が数人。
その先で、レーダーを外に出し、人間は1BOXの中にいるネズミ捕りを発見。
あのやり方は怖いですね。
 
RSタイチ京都店に着くと、凄い人だかりで駐車もままなりません。
店内も大賑わいですが、一目散にレーシングスーツコーナーへ。
タイチは自社の物と、アルパインスターズの物を扱っています。
まずは、アルパインスターズのSP-1と言うモデルを試着。
 

 
身長にあわせて48を着て見ますが、何だかなぁ~。
まず、ウエストがデカイ。
と言うか、ウエストあるの?これ。
試しに脊髄・チェストパッドを入れてみると、今度は胸が窮屈。
それでいて、袖も長い。
う~ん、まったく体型に合ってませんね。
 
続いて、前にも着た事のある、TAICHIのGP-WRX R302を試着。
 

 
う~ん、やっぱり革が硬いなぁ。
他のメーカーの物よりは、体型に合ってますが、
TAICHIの上級モデル程ではありません。
全体的にダブつきがあります。
悪くは無いんですけどね~。
 
レーシングスーツの試着を終え、軽く店内を見て、出発。
今度はレーシングワールド高槻店へ。
着いてすぐ4階のアウトレットコーナーへ行きますが、良い物は無し。
レーシングスーツも、見るべき物は無し。
 
続いてすぐ近くの2りんかんへ。
丁度ガレージセールをやってたみたいですが、良い物は無し。
店内にもレーシングスーツはBERiKのみ。
帰ろうと外に出ると、偶然FZ1仲間の社長さんとバッタリ。
軽くお話して、帰路に着きました。
帰る途中の対向車線で、私の真横で覆面がサイレンを鳴らしたので、ビックリ。
 
アルパインスターズのレーシングスーツは初めて着ましたが、駄目ですね。
どうも海外製はウエストが寸胴なラインのようです。
 
さて、明日は鈴鹿サーキットでMFJGPですね。
終戦なので見に行きたかったのですが、夕方から雨予報。
2週連続雨の走行は嫌なので、行くのを断念しました。
夕方までは天気は持ちそうなので、何しようかな~?