鈴鹿8時間耐久2016・後編。

鈴鹿8耐の続き。

ピットウォークが終わり、1コーナー手前の席でスタートを待ちます。



武田真治さんによる国家吹奏が終わり、いよいよスタート!



で、暑くなっちゃったんで赤福氷を食す。
前回観戦して中々良かったヘアピンに移動。



毎回のようにドラマが生まれる所です。
マシンからも近くてスピードも落ちるので、頑張ってコンデジで撮影。







ここまで各チームほぼ順調に走行していましたが、



MuSASHi RT HARC-PROのCBRを駆る、
ニッキーヘイデン選手のマシンが白煙を上げてストップ。
そのままリタイヤに。
その後Team KAGAYAMAのマシンにタイヤが外れるトラブルがありましたが、
大きなアクシデントも無く、波乱の無い静かなバトルが繰り広げられました。



お腹が空いたので、昨年同様に八ヶ岳スモーク盛り合わせを食べ、胃がもたれる。



2コーナーに移動。
暫く観戦し、S字へ。



コンデジ流し撮りをやってみて、一番綺麗だった一枚。



鈴鹿も夕暮れが迫って来ました。



最終コーナーへと移動し、ゴールの瞬間を待ちます。





そしてついにゴール。



詳細な結果は調べてもらうとして、
今年もヤマハの圧勝でした。



表彰式と花火を見て、今年も夏のイベントが終わったと実感しました。

ここからはバイクに戻って、高速を飛ばして帰宅。

今年で4年連続の8耐でしたが、もうすっかり夏の恒例イベントになりました。
相変わらず観る方も耐久ですが、
今年はスマホのアプリで、詳細な状況が分かった面白かったです。




当然、また来年も。